胸部エックス線写真1枚あたり0.1ミリシーベルト、胃のバリウム検査1回あたり15ミリシーベルト以下ですので、短期間に非常に多くの放射線を受けない限り問題はありません。 放射線を受けなくても、子供の産まれないご夫婦は10%程度おられますし、日常的に放射線を取り扱う私たちでも子供が産まれなくなることはありません。
妊娠中の方が放射線検査を受ける場合、胎児への影響が問題となります。 何らかの影響を胎児に与える放射線の量は50〜100ミリシーベルトといわれています。もし仮に、この放射線量を腹部に受けたとき、胎児に与える影響は3つの時期に分けて考慮されます。
下腹部に大量の放射線を受けた場合の胎児への影響
検査に用いられる放射線は非常に少ない量なので、定期的に検査が必要なお子様でもガンや不妊になることはありません。特に小児の場合、症状を上手に表現できない場合があります。病気やケガを早く発見・治療するためにも、医師の必要とする検査は安心して受けてください。